2012年8月18日土曜日

清水寺界隈

知人を案内して久しぶりに清水寺へ行く。この暑いのに結構な人出で、特にいろんな国からの外国人が目立った。帰りに、東山の山裾のある龍馬の墓に参詣、こちらはさすがに人はまばら。さらにその近くの幕末維新ミュージアムにも入ってみる。竜馬が切られた(と言われる?)短刀など展示してあり結構面白い。
山手から舞台(本堂)を望む

向かって左が龍馬の墓 右手が中岡慎太郎の墓



2012年8月10日金曜日

平成大修理を終えた唐招提寺

奈良国立博物館で開催された頼朝と重源展を見に行った後、長い間金堂の修理のため見られなかった奈良西の京の唐招提寺に行ってきました。ちょっと驚いたのは、修理を終えた後にもかかわらず以前の姿と一見ほとんど変わらないということでした。つまり、修理は外からは見えない構造材や屋根瓦の交換補強することに重点が置かれ、出来るだけ以前の姿を再現することを心がけていることが感じ取れます。これは、隣接する薬師寺の伽藍が創建当時の色彩で再興されているのと対照的です。

以下、このときの写真を紹介します。

南大門から見た金堂

列柱

講堂

鼓楼と礼堂

鑑真和上廟

戒壇

戒壇横のハス池










2012年7月26日木曜日

マタイ受難曲

最近NHKのBS放送でクラシックコンサートの数が減少気味だが、日曜日の深夜に放映されるプレミアムシアターでは時々本場ヨーロッパでのコンサートが放映される。

今週の日曜日は聖トマス教会合唱団&ライプチヒゲバントハウス管弦楽団によるバッハの「マタイ受難曲」全曲が放映された。場所は本場のライプチヒ聖トマス教会、指揮はバッハ以来16代目のトマスカントル ゲオルグ・クリストフ・ピラーと、まさに本場での中継録画である。

私のとってこれは大変貴重な放映であった。その理由は、曲自身がすばらしいことのほか、会場である聖トマス教会には2009年のバッハ音楽祭の演奏会場の一つとして訪れたこと、また同じ組み合わせの演奏を今年(2012年)2月に大阪のザ・シンフォニーホールで聴き大いに感激したことことにある。

ちなみに、バッハ音楽祭をグーグルで検索すると私の作った音楽付きの報告がトップ近くに出てきます。見てやって下さい。

こちらです。

http://www38.tok2.com/home/shigaarch/Topics/9629bachfestmusic/bachfest2.html

こちらは、大阪公演のパンフレット

2012年7月19日木曜日

夏の京都植物園

しばらくリニューアルのため閉鎖されていた有用植物園が再開されたので暑い中、京都植物園に行ってきました。今頃はハスの季節で、園内のあちこちに大きなハスの花が見られました。 以下、北門から入り歩いた順の記録です。

あじさい園の近くの菖蒲池のハスです。少し盛りを過ぎていました。




南東隅のケイトウの花壇です

 右端は植物生態園で見つけたハンゲショウです


新装なった宿根草・有用植物園入り口









2012年7月17日火曜日

円徳院

円徳院は京都東山高台寺の門前にある小寺で秀吉の妻北の政所寧々が晩年を過ごした所です。平安神宮の花菖蒲を見に行った帰りに立ち寄りました。
 茶室
 方丈庭園
庭園

2012年7月16日月曜日

初夏の平安神宮神苑

2012年6月8日に訪れた平安神宮神苑の写真です。花菖蒲と睡蓮が見頃でした。




2012年7月15日日曜日

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