2015年2月22日日曜日

鵜殿の葦焼き

 高槻市と枚方市の間を流れる淀川の右岸(高槻市側)には鵜殿の葦(よし)原と呼ばれる広大な葦原が広がり毎年この時期(2月下旬)に葦焼きが行われる。
説明板(クリックすると大きくなります)

 永年高槻に住みながら行って見たことがなく、今年始めて行ってみた。阪急電車京都線の上牧駅で下車し南へ少し歩くと淀川の堤防に行き当たり、その辺りが葦原の北限に当たる。着火は午前9時から始まり消防団員が実施にに当たるようである。
準備中 背後の建物は枚方市

着火

燃え広がる

動画

別の場所でも着火

葦と炎

動画

パノラマ写真

 実はこの葦焼き、以前はもっと盛大に行われ葦原の全面にわたって焼かれたようだが、風向きによって灰や煤が市街地に降下し、洗濯物が汚れるなど(現場から 4km も離れた丘陵地にある我が家にも灰が飛んでくることがあった)市民からのクレームが有り、最近では一部のみ焼き、伝統を維持することが目的のようだ。 昔から見ているという近所の人にいわせると昔は迫力満点の催しだったそうだ。

 ちなみにここの葦は和楽器の笙(しょう)に使われていたようでそのことを記した石版が土手の上に立っている。

葦の由来を書いた石板

その隣にある石碑 背後の山並みは天王山付近














0 件のコメント:

コメントを投稿