2017年11月22日水曜日

紅葉の浄瑠璃寺

 浄瑠璃寺は平安時代に創建された真言律宗の古寺で、京都府の南端、奈良県との府県境近くの山中の谷間にひっそりとただずんでいる。境内の中央には宝池と称するほぼ円形の池が有り、その東岸には薬師如来を祀る三重の塔、西岸には九体の阿弥陀如来を祀る本堂がある。人々を東方浄土より阿弥陀仏が迎える西方浄土の世界に導くという意味があるそうだ。秋には写真のように境内のあちこちにあるもみじが紅葉する。11月の下旬弟の車で訪れた。
本堂と池 九体の阿弥陀仏を祀っているので九体阿弥陀堂(国宝)とも呼ばれる。また、寺自身も九体寺と呼ばれることもある。

右横から見た本堂。右側に入り口があり内部を参拝できる。

九体阿弥陀仏 内部は撮影禁止となっているので寺のパンフレットの写真を紹介しておく。阿弥陀仏の他、四天王像などの脇仏もありほとんどが国宝に指定されている。

池のパノラマ写真 対岸に三重の塔が見える。
写真をクリックすると大きくなります。

三重の塔 内部には国宝の薬師如来が安置されており、塔自身も国宝に指定されている。